四十肩・五十肩
四十肩・五十肩によくある症状として、「肩の痛みが1週間以上続いている」「肩の上げ下げがしづらい」「寝ている時も痛みが引かず痛みで目が覚める」「肩が痛くて高い位置の物が取れない」「手が後ろに回らない」などがあげられます。
放置してしまうと後遺症が残ってしまうこともあります。
正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ肩関節にある「腱板」という組織が炎症を起こしたり、変形してしまい、痛みやしびれ、可動域の制限を感じるようになります。
急性期はある日突然、肩を動かしたときに激痛を感じ無理に身体を動かさず安静にしておくことが大切です。
慢性期は痛みが軽くなって肩関節の可動域に制限を感じ日常生活に支障をきたすこともあります。
四十肩・五十肩によくある症状
・肩の痛みが1週間以上続いている
・肩の上げ下げがしづらい
・寝ている時も痛みが引かず痛みで目が覚める
・肩が痛くて高い位置の物が取れない
・手が後ろに回らない
安静にし過ぎていると肩周辺の筋肉が固まって癒着してしまうこともあるため、ストレッチなどで適切に動かすことが大切です。
回復期は動かしても痛みを感じなくなりますので肩を動かすストレッチなどを適切に行い、身体を元の状態に戻し再発予防が大切になります。
田無駅北口より徒歩5分のつるた接骨院では、問診・触診・視診・検査を入念に行い、症状の原因を見極め「コンディショニングストレッチ」「コンディショニングボディケア」「電気治療」などを用いて症状の改善へと導きます。