交通事故のむち打ちが治らない
相談内容
新車を購入したばかりのなのに後続車におかまを掘られた。新車なのになんだかついてない。首の付け根が痛く、頭がガンガンします。そこで、近くの整骨院に通い治療を始めましたが、頭の痛みは徐々に解消してきましたが、むち打ち症状は一向に改善しません。そこで思い切って国家資格の資格を持つと聞いてつるた接骨院を尋ねた次第です。
施術内容
交通事故治療の場合は、国家資格のある接骨院の方が適しています。
特に、交通事故治療の80%を占める「むちうち治療」は、事故直後が一番大事な時期です。治療開始が早ければ早いほど、後遺症が起こる確率は低くなります。
むちうちの症状は、整形外科でのレントゲン写真やMRI画像では、異常が見られないことがほとんどです。そのため、むち打ちの症状の辛さは病院の医師も含め周囲の方に理解されにくいものです。
しかし、交通事故のケガは一日でも早く治療をはじめれば症状が残りにくくなるので、早めの相談をおすすめします。
① 事故後は神経が興奮していた荷を誘発していますので、優しい手技で抑制していきます。
② 過剰に反応している筋肉を緩める手技を施します。
③ 強い衝撃および強い痛みによりバランスが崩れた骨格を矯正して元の状態に戻します。
④ 弱くなった筋力のアップ法や日常生活の指導を行います。
⑤ 最終的に痛みを根本改善に向かわせます。
むちうち症の症状と施術内容
交通事故によるケガで最も恐いのが、追突事故による、むちうち症(外傷性頚部症候群・頸椎捻挫)による後遺症です。自覚症状としては、しびれ、頭痛、頚部痛、首が回せない(頚部運動制限)、筋肉痛、などの痛みの症状と、めまい・吐き気・耳鳴り・違和感・だるさ・全身の疲労感・不眠などの自律神経の障害の主に2つの症状があります。
痛みの治療には整骨(柔道整復術)が、自律神経の治療には、骨格調整、深層筋治療が効果的です。